本来の目的に立ち戻る

 

頑張り屋さんは責任感も強く、
自分で決めたことを行動に移すことができます。

負けず嫌いである場合も多く、
多少困難な状況があってもへこたれることなく、
やり続けていくことができます。
 

これは本当に素晴らしい長所です。
 

しかし、時に、
盲目的にやり続けることが目的になってしまい、
本来の目的とすり替わってしまうことがあります。
 

私が婚活をしていた頃、
積極的に出会いの場に足を運んでいた
時期がありました。
 

スケジュール帳の週末は、
そんなイベントやデートの予定でいっぱい。

今月は何人会った!
でも長くお付き合いできそうな人はいなかった…
 

そんなことを繰り返しているうちに、
何だか虚しく、そして惨めな気持ちに
なってきたことがあります。
 

疲れてしまったのですね。
 

そこで、出会いの場に足を運ぶことを
一旦休み、全く予定をゼロにしました。
 

すると今度は…焦る!!!

こんなにのんびり週末を過ごしていていいのか?

こんなことしている間にいい出会いが、
いい人が売れていってしまうのではないか?
 

みたいに…ね 笑
 

行動しては疲れて休み、
休めば焦ってまた動き始める…

このループをグルグルとまわり続けました。
 

典型的な頑張りやさんのパターン。
 

目的を見失ってしまっていると、
行動し続けていないと不安になり、
その不安をかき消すために動き続けるのです。
 

でもこの行動の目的は、
「不安を感じるのが嫌だから」が
目的になってしまっています。
 

動き続けることで、
浮かび上がってきた不安を見なくて済むように、

「やっている」ということで
自分を認める材料を創り出しているんです。
 

でも、こうしてがむしゃらに動き続けても、
結果が出るはずがないんですね。
 

なぜなら、
目的が、

「不安を感じるのが嫌」 だから。
 

自分の根底に、
「不安」があるから、

引き寄せられるものは、

「不安を感じる現実」 になってしまうのです。
 

そこで私は、婚活の理由を改めて整理し、
自分が本当に結婚したいのだという
その本当の気持ちを真正面から
受け止めることにしました。
 

それは同時に、

今結婚できていない自分
今彼がいない自分
モテない自分
プライドが高い自分
不器用な自分

など、
「負け犬の自分」を認めることでもありました。
 

それができた時に、
肩の力がふーっと抜けて、
お腹の底から「これでいい」と、
そう思える瞬間を感じることができたのです。
 

そこから間もなく、いいご縁を授かり、
めでたく夫と結婚する運びとなったのでした。
 

もし今、
頑張っているのに結果が出ない、
そんな思いがあれば、

頑張っている目的を
もう一度見つめ直してください。
 

そして、自分の本来の思いを思い出し、
もう一度目的を見直してみてください。
 

自分自身が望んでいる、
本来の目的と行動が一致すれば、

スルスルと物事が進んで、
結果に導かれるかもしれません。
 

自分の力だけで、
どうにかしようと頑張らないこと。
 

流れに身をまかせ、委ねてみる。
 

自分を信頼して委ねることができる、
その「信頼する力」こそが
大きな役割を担ってくれるのです。
 

2016年12月12日 |

カテゴリー:コラム

幸せになる力を育む

 

当たり前の幸せ、ってよく耳にしますよね。

 

日常、当たり前にやっていることの中に、
幸せというのはあるんだよと。

 

そういった意味合いで解釈して、
頭では分かったつもりでいたわけですが。

正直なところ、
この言葉の意味、よく分かっていませんでした。

 

言いたいことは分かるんだけれど、
実感値としてついてこない。

 

日常の、この瞬間に感謝が溢れるって、
どんなことなんだろう?って。

 

 

これ、簡潔に言うと
「感じる力」のことを指しているのだろうと、
私は考えています。

 

「幸せ」、と、感じる力。

 

ごくごく当たり前の日常の一瞬を
「幸せだ」と感じられる力。

 

 

例えば、私、
長男が生まれた後、
何が一番大変だったかって、
自分の時間が全くないことでした。

 

一人になる時間が何より大事な私が、
一人になれる時間がない。

 

それどころか、

 

食事も
お風呂も
トイレさえも
ゆっくり落ち着いて入ることができない。

 

自分のことが一番後回しになるんです。

 

そうしたい訳ではなくて、
そうなってしまう。

 

そんな日々が続いた時、
あまりにも憔悴している私を見て、
夫が少し気分転換しておいでと
言ってくれたことがありました。

 

1時間だけ夫に長男を預けて
外に出かけた時のこと。

 

駅前のドトールに入って、
アイスコーヒーを頼んで、
店内の椅子に座って一口飲んだ瞬間、
涙が溢れたことを覚えています。

 

幸せすぎて。

 

ようやく、
ようやく、
一人になることができた。

 

一人だけで、
誰にも邪魔されずに、
自分だけの時間が過ごせるありがたさ。

 

その瞬間が何物にも代えがたい、
幸せな一瞬だったのです。

 

 

結婚できたら

収入が上がったら

評価されたら

子供が授かったら

就職できたら

きっと、幸せになれるはず。

 

目標の持ち方は人それぞれですし、
そう言った目標設定を否定はしません。

 

でも、

 

条件をクリアしたから = 幸せ

ではないんです。

 

条件がなくても = 幸せ

 

それを感じられる力が
自分の中で育っているのかどうか。

 

 

幸せになるために大事なことは、

 

その
目の前の
その
一瞬を

幸せ、と、「感じられること」。

 

その力を養っておかないと、
望んだその目標を手に入れた瞬間に、
喜ぶことができないかもしれません。

 

幸せなのに、幸せだと認識できない。

 

まだまだ、
こんなもんじゃない、
こういう形じゃない、

 

と、文句つけ始めたりね。
しますから。

 

 

そんなこと言っていたら、
一生かかっても幸せになんかなれやしません。

 

 

だから、今目の前にある、
この瞬間を、

 

「幸せだ」と「認識できる」訓練をしておく必要があります。

 

 

すぐに幸せだと感じられなかったとしても、
目の前のことをいろいろな方向から見たりして、
幸せに感じられる角度を探ってみるのです。

 

そのこと自体を楽しむ、
そんなことに一生懸命になれる自分を
幸せだと感じられたら、最高ですね!

 

今を
幸せだと認識すること。

 

今何から手を付けたらいいのか、
何をしたら幸せになれるのか、
そんな渦の中にいるのなら。

 

まず、ここから始めてみてください。

 

 

2016年12月5日 |

カテゴリー:コラム

心地よさとは、 自分を信頼していること。

 

私は「心地いい」という言葉をよく用います。

 

私にとって大切な言葉ですが、
自分の判断基準をここに置いているからです。

 

心地がいい、というと、
ゆったりとリラックスしている状態や、
楽しさや嬉しさを実感している状態を
イメージする人が多いと思います。

 

確かに、それも心地いいですね。

 

けれど人間ですから、
そのひとつの状態や感情が
永遠に続くわけでもなく、

楽しさや嬉しさがあるのなら、
悲しさや寂しさも当然ある。

焦りや不安も、ある。

 

そんな時に、
そんな思いを抱いている自分を
どう扱ってあげるのか。

 

それが心地よさの鍵になってきます。

 

楽しさや嬉しさは〇で、
悲しさや寂しさは×。

当然焦りや不安は××。

 

そんな風に扱ってはいないでしょうか?

 

私は、そんな風に扱っていた時期、
長かったですね~。

 

〇の時はいいのですけれど、
×になると途端に不安定になる自分が、
本当に苦しく感じていました。

心地よさなど、
全く感じられていなかったように思います。

 

この苦しさの原因は、
○×を付けて、
×を〇にしようとする所にあります。

 

×の時があって当然なのに、
×を無くそうと頑張ってしまう。

〇が良くて、×はダメと決めているんですね。

×な自分でもいいんだよって、
認めてあげましょう。

 

というのは、よく聞くフレーズ(笑)

 

私はこれ難しかったです…
正直できませんでしたね。

 

無理やり×な自分でもいいんだって思おうとしても、
どうしたって自己嫌悪に陥る自分がいました。

 

これは何が原因だったのかといえば、

「自分が本当にやりたくて、
やったことなのかどうか」。

他の人の目を気にしてみたり、

学んだノウハウを鵜呑みにしてみたり、

プライドを押し通してみたり、

 

どこかで違うと感じながらも、
それでもやってしまった時というのは、

どうしたって×を付けてしまう。

 

だって、本音でやりたいことではないですから。

 

自分を裏切って、
別の何かを採用して、
悲しさや寂しさや不安や焦りを感じたら、

それは当然、悲しいですね。

 

誰が?って?

 

自分が、です。

 

だから、
「本当にやりたいこと」に、
向かっていることが大事。

 

そこを見失っていなければ、

途中で悲しさや寂しさを感じても、
焦りや不安が襲って来ても、

自分の中にはちゃんと灯があるから、
自分を信頼してまた進んでいくことができる。

 

心地よさとは、
自分を信頼して進んでいる。

 

それを実感できている状態こそが、
「心地よさ」。

 

私はそう考えています。

 

2016年11月25日 |

カテゴリー:コラム

ムダなことなどひとつもない

先日、

メルマガの配信をお休みしたことがありました。

 

理由は、
「時間がなくていいものが書けなかったから」。

 

はい、言い訳!
言い訳せずにさっさとやりなさい!

と、バッサリ切り捨ててしまうやり方もひとつ。

 

しかし。
私はそれではなかなか納得できない…

 

納得する必要なんてない!
理屈ゴネゴネごねてないで、

さっさとやりなさい!

と、またバッサリもあり (笑)

 

でも私、
納得できないと、
腑に落ちないと、
継続的な行動の改善につながらないんですよ!

 

私は今までこういった時、

「何がいけなかったのか?どうすればよかったのか?」

と、その原因究明に時間を費やしていました。

 

けれどそれもなかなか難しい。。。

 

だって…

 
原因が何かなんてわからなくね?(言ったった…)

 

そこで、

やーめた、やめた!
原因究明なんて意味ないし、
ただただやればいいだけだー (^^)v

 

と行動することに振り切れれば、それでよし。

 

ですが私、
やはり理由を知りたい!
その理屈っぽい自分に辟易して、
地面に穴が開くほど自己嫌悪した時期もあります。

 

でもそれはあまりにも無意味。。。

 
【理由が知りたい × 前に進みたい】
この方程式をどう解くか?

 
こういう時には、自分の感情に目を向けるんです。
例えば先日の私、「メルマガをお休みした」こと。

 
この事実に対して私が感じたことは、

私が一番大事にしたい場面を
大事にできなかった悔しさでした。

 

ブログでは書ききれない自分の率直な思いを、
メルマガの読者の方にそのまま届けたい。

メルマガは私の気持ちが一番乗っている場面。

 
「それを、
他のことに追われて書けないなんて、悲しい。」

 

そんな気持ちが湧いてきたんです。

 

自分が一番大事なものを大事にできなかったこと。
それが悔しかった。

 

その感情がわかれば、
その悔しさを受けとめて、
じゃ次はどうしようか?と
考えることができるようになったのですね。

 
物事を起こしているその要因を見つけるのではなく、

起こったその出来事で
自分が何を感じたかをちゃんと見つけること。

 
その自分の中にある理由をしっかりと見て、
自分でその理由を受け止めてあげるということです。

 
そうすれば、次はどうしたらいいか?
改善案が浮かんできますね。

 
優先順位を明確にすること。

順位の高いもの最優先でスケジュールを組むこと。

できないことをノーという勇気を持つこと。 (笑)

 

自分が一番大事に取り組みたいことに、
ちゃんと時間を使ってあげる自分自身であること。

 
それこそが心地よさであり、
それこそが自分を大事にすることであり、

そうするために心を配り、
実際の行動で自分を満たしてあげることこそが、

「正しい頑張り方」なのだと思うのです。

 

あぁ、ムダな出来事なんてひとつもないのね?

 
…というより、

「ムダにしてたまるかっ!」

 

というほうが、
私のノリには合ってる気がしますね。。。

 

2016年11月8日 |

カテゴリー:コラム

「心地よい」ということ

先週のブログでは、
私の心地よさについての気付きを
シェアさせていただきました。

 

こちらの記事
まだお読みでない方はこちらからどうぞ。

・心地よいということ ~ 私の場合①

・心地よいということ ~ 私の場合②

 

スケジュール管理とTODOリスト。
それを実行することが私の心地よさのひとつ。

自分が今やることを一つずつ取り組み、
一つずつ終わらせていく。

やることを終わらせてすっきりした状態にして、
ゆったりと過ごす時間を確保したいから。

 

そんなことを書きました。

 

そうそう。

高校生の時に、中学時代の友人と
文通していました。
(文通!メールなかったから~、懐かしい~!)

彼女からの手紙をポストで見つけると、
嬉しくて嬉しくて、早く読みたいのだけれど、

大事にゆっくりと読みたいから、

とにかく早くご飯を食べてお風呂に入って、
とにかくやること全部先に終わらせてから、
封を開けてましたね~。

自分の部屋にこもってニヤニヤしながら(笑)

 

振り返ってみれば、
受験勉強も、婚活も、資格取得も、
全てこのパターンで結果に繋げていました。

 

そんな昔からの私のパターン。

それが心地よいし、効率的。

 

でもこれは、「やり方」のお話。

 

「やり方」も大事なのだけれど、
それよりもっと大事なことがあるのです。

 

 

まず、「心地よい」というと、
どんなイメージが浮かんでくるでしょうか?

 

私は心地よさとは、

何にも囚われていなくて、
開放的で、
自由で、
自分の思うようにのびのびできて、
リラックスしていること。

 

そんなイメージです。

 

私はその心地よさが、
自分の幸せに直結していると思っているので、

自分を心地よくしていくことこそが、
幸せで豊かな人生を創りだしていく。

 

そう考えています。

 

 

その時間を創り出すために、
その幸せを今自分が手に入れるために、

分かりやすい手段の一つとして、

私の場合はウィークリースケジュールだったり、
TODOリストがあったりするのです。

 

その「やり方」は人それぞれ違って、
それでいいのですが。

 

それより大事なことは、
「自分にとっての心地よさ」。

 

それを自分自身が感じられている状態。

 

それがとても大事なんです。

 

なぜなら、心地よさは当人にしかわからないから。

 

自分でその心地よさが感じられないというのは、
道標を見失っているのと同じなのですね。

その状態で情報を自分の中に取り入れると、
迷子になります。

自分の外側の何かに振り回されて、
苦しくなってしまうのはそのためです。

 

今何を感じているのか?

 

それは違和感でもあるだろうし、
情熱でもあるだろうし、
痛みでもあるかもしれません。

 

自分の身体の心臓のあたり。

 

心で今、何を感じていますか?

 

何がいいと感じて、
何が嫌だと感じて、

突き動かされるように溢れてくる何かが
出てくることもあるでしょう。

 

自分がどこに行きたいのか?

自分は何が見たいのか?

自分は何を感じたいのか?

そのために今自分ができることは何か?

 

自分以外の誰かや何かに求められて
「やらされている」のではなく、

自分の中から溢れ出てくる思いで動く。

 

それが心地よさの差なのだと思うのです。

 

それが、自分が自分であること、

それが、自分軸で生きているということ、

それが、自分を生きるということだから。

 

 

自分の想いは自分自身でしかないのだから、
その自分を裏切らない。

 

その自分の期待に、自分が応えていく。

 

TODOリストのタスクを
レ点チェックでひとつひとつ消していく毎に、

自分が喜んでいくのが分かる。

 

私はその方法で、
自分の期待に応え、
自分の目でその世界を見て見たい。

 

きっとただ、それだけなのです。

 

それが、心地よいのです。

 

自分が望んでいること、
それは日常の時間の流れの中で、
必ず何かしらのサインで感じているはず。

 

だからこそ、

好きなことは好き
嫌なことや嫌

自分で素直であるということが、
心地よさの原点にあるのです。

 

分からないという時は、まずはそこから。

 

まずは自分が感じていることを、
そのまま感じていくことからです。

 

 

2016年10月10日 |

カテゴリー:コラム

”わたしの言葉”で心地よく生きていく

 

実は私、

ぶっちゃけの本音って書いてこなかったんだな~と気付いてしまいました。

 

いやいや、別に嘘を書いてきたわけではないのですが…(笑)

 

嘘は書かないし、そもそも言えないので、
ホントのところを常にお伝えしてきました。

 

でもね、
なんというか、いい子ちゃんをかぶって書いていたというか、

どこかでブレーキ踏みながらとか、

どこかでアクセル踏みすぎたりしながらとか、

 

等身大の”ワタシの言葉”

 

では綴っていなかったのかもしれないな、と、
今はそんな風に感じています。

 

でも。

そういった経験も自分にとって大事だったのだと思います。

 

やってみないと、
それが自分にとって”しっくり”くるのか、こないのか。

それが感じられないから。

 

やってみて感じてみたことはとても意味のあることだし、
それなしには前に進んでこれなかった。

 

必要なステップをちゃんと踏んできたわけですね。

 

ムダなことなんて何もない。

 

だから後悔もなにひとつないです。

 

その経験を経て気づいた、”わたしの言葉”で綴ることの大切さ。

それは、私が私自身をそのまま信頼して生きていくことに他ならない。

だからこそ今日からは、”わたしの言葉”で綴っていくことを決めました。

 

起業をすると決めて会社員を辞め、
いろいろな経験をしながら今に至ります。

 

起業スクールにも行ったし、

スピリチュアルにも傾倒したし、

いいと言われるものや感じたものはとりあえずやり尽くしました。

 

投資し尽くしました。

 

なぜそんなに時間とお金を掛けて投資し続けてきたのかといえば、

 

私はただただ、

自分という人間を知りたかったし、
自分という人間を満たしたかったのです。

 

【まずは自分を満たすこと】

 

これが何より一番に大事なことだと知っていました。

それは直感からです。

 

根拠も何もなく、それだけは分かっていて、

だからこそ起業の何もわからなかった4年前、
私は「Selfill」という屋号を付けたのです。

 

Self = 自分自身
fill = 満たす

それをかけ合わせた造語です。

 

ある時突然ひらめいて(降りてきた!というのか?(笑))
自分の直感がこれだと分かっていたので即決でした。

 

私が今でもこの屋号をこよなく愛し、
おそらくこれから未来もその思いは変わらないのだろうと思えるのは、

 

【まずは自分を満たすこと】

 

これが、私自身がこの世にこのタイミングで生まれてきた、
今世における最大のテーマだろうと思うからです。

 

そのテーマを仕事を通じて多くの人に届けたい。

 

その想いは今も変わらず自分の中心を流れているのですが、

ただ、今までは提供することばかりに意識が行って、
自分自身にそのエネルギーを回せていなかったことに気付いたのです。

 

「どうやったら届けられるのだろう?」

 

という当初の素直な思いは、いつの間にか

 

「届けなければいけない」

 

という囚われに変わっていました。

 

それがゆえに、

私が私の言葉で

私が私の感じるままに

私が私を信頼して提供していく

という、
一番重要な部分を抑え込んでしまっていたのかもしれません。

 

こうしたほうがいいよ というアドバイスが、

こうしなければいけない というテクニックにすり替わり、

 

それができない自分を責めたり、
まだまだ至らないと必要以上に控えめになったりしていたのは、

自分が自分でなかったから。

私が私らしくなかったから。

 

その一言に尽きると思います。

 

私は「できなかった」のではなくて、「やりたくなかった」。

その自分の本音を認める強さがなかったのですね。

 

けれどやはり原点は、【まずは自分を満たすこと】。

 

満たすには、自分の中にあるすべてを受け入れることから始まります。

 

私が心地よく楽しく面白く、

ビジネスでも
プライベートでも

事業主として
母として
妻として
働く女性として

単なる一人の人間として

 

【まずは自分を満たすこと】

 

「当たり前」だと信じて囚われていたものを
まずはフラットに、クリアにして、

素直に自分が心地よい感覚だけを信じて、
セルフィルの活動を続けていきたいと思っています。

 

続けていく中でまた、

いろいろなことを感じて、
いろいろなことを考えて、

 

そしてまた新しいものに繋げて成長していく。

 

全ての人に可能性があるからこそ、
その可能性が無限大だからこそ、

まずは私自身がその可能性にチャレンジし、
無限に心地よく過ごしていく。

 

きっとその姿が一番説得力があって、

夫にも
子供たちにも
家族にも
仲間にも

そして何より読者の皆様にも、
一番の勇気になることを信じて。

 

 

2016年10月8日 |

カテゴリー:コラム

vol.1 強みを知ることよりも大切なこと

vol.1 強みを知ることよりも大切なこと

 

強みを生かす、ということについては、
私自身とても意義のあることだと思っています。
逆に、短所の克服という視点については、
私はほとんど魅力を感じません。
 

高校の受験の時、
苦手な数学は最低限の点数確保にとどめ、
得意科目の国語と社会の満点を目指して勉強していたけれど、

楽しかったなぁ~。
 

得意なことに磨きをかけることは、
突き抜けていくスピードが全然違います。

なぜか?って、

「楽しいから」。
 

理由はその一言に尽きると私は思います。
 

人間、楽しかったり嬉しかったりする感情が、
自分を幸せな気分にしてくれることを
潜在的に知っていますから。
 

楽しいからこそ続けられるし、

楽しいからこそ頑張れる。

だから結果に繋がっていくんです。
 

じゃ、強みを活かしたらいいのね!

じゃ、自分の強みを知ったらいいのね!
 

そういう流れで考えるのも当然。

なのですが…

強みってそもそもなぁに?
ということ。
 

例えば、
集中力がある、とか

データ収集と整理が得意、とか

コミュニケーション力が高い、とか

そんな強みがあげられたとします。
 

でもその力を、いつ如何なるどんな場面でも
発揮し続けられますか?

となると、

おそらくそれは違うな…と感じますよね?

それに、ある場面においては、
長所であるそれが足を引っ張ることもあったり…
 

そもそも、

強みも弱みも

長所も短所も

裏と表の関係なのです。

表があれば裏があるように、両面セット。
 

面倒くさがり

という面を短所と思っていた人が、

その先にある理由に目を向けてみたら、

やることが多くて時間がかかると感じるから面倒と思う。

といったことがあったのですが、
 

見方を変えれば、効率的にできるという強みになる。

最短距離を探したり、
もっと要領よく完了させる方法を見つけたり、

そういうことが得意。

ゴールまでの道筋が瞬時に見えるからこそ、

そのタスクの多さから
「面倒くさい→後回し」になることが多いということなんですね。
 

強みと弱みは両方でセット。
 

「強み」「弱み」とも呼べるのですが、
これは私は単なるパターンだと思っています。
 

自分の持っている考え方のパターン。

行動のパターン。
 

パターンは変えていくことができますね。

違うパターンにシフトしていったらいいのです。
 

「弱み」という視点を、
「強み」という視点に変える。
 

物事を見る、
物事の捉え方の視点を、シフトするということです。
 

そもそも、裏表セットなのですから。
 

どう、シフトしていくかといえば、

良いように活用したらどうなりそうか?を考える。
 

強み、と捉えていても、
弱み、と捉えていても同じです。
 

自分にとって良いように、

自分にとって心地よいようにこの力を活かすには、
 

「どうする?」
 

これを自分の頭で考えて、自分で決めて、動くこと。
 

強みを知ることよりも大事なのは、その視点と力。
 

強みも、弱みも、知るだけではただの情報。

自己満足の領域を脱しません。
 

もちろん悪いことではないのだけれど、
もっともっと自分らしく、快適に日々を過ごしたいなら、
その力を強みに変えて、活かしていくことをオススメします!

2016年8月30日 |

カテゴリー:コラム

信頼はいい流れを生み出す最高のサイン!

桜も散りはじめ、新緑が顔を出してきました。

桜のピンクと新緑のグリーンは目にも優しく、そして気持ちをフレッシュにしてくれますね。

 

昨日は長男の小学校入学式でした。

お天気に恵まれた入学式は、
真新しいランドセルを背負った新一年生の初々しさに溢れ、
何ともほほえましい光景でした。

 

長男の小学校は、新一年生が150名のマンモス校。
全校生徒は870名にもなります。

 

一方、同じ市内でもお隣の小学校は、約半数の75名。

近頃は一学年2クラス~3クラスという学校も多く、
1クラス30名×5クラス編成という学校は珍しいようです。

 

同じ年頃のお子さんを持つお母さんとそんな話をしていると、

 

「そんな大人数で大変だね~!」

「担任の先生も目が行き届かないから、クラスがまとまらないね。」

「それだけ多いと色々な子がいるから、心配だね。」

 

といったことを言われることが意外に多かったのですね。

 

これには私は驚きでした!

 

なぜなら、私自身が生徒数が多いことに関して、
全く心配などしていなかったからです。

 

むしろ、
お友達がたくさんいて、賑やかでラッキー!と思っていたくらい。

 

能天気でしょうか?(笑)

 

まぁ、そう言われればそうかもしれないのですが、
それでいいと思っています。

 

我が家の学区の小学校が、マンモス校であること。

そういうエリアに今住んでいるということ。

 

我が家の子供たちにとって、
そういう学校に通うことになっていたということは、
それが大切な学びなのだろうと思うからです。

 

少人数の学校がいいからと、
越境して隣の小学校に通うようにする方もいらっしゃるようです。

そして、その選択肢も「あり」ですよね。

 

けれど、その選択をする根底に、
どんな想いがあるでしょうか?

 

人数が多いから、先生の目が行き届かない?

人数が少ないから、先生の目が行き届く?

先生の目が行き届かないから、わが子がどうなる?

先生の目が行き届くから、わが子がどうなる?

 

もしそんな不安があって、
その不安をかき消すためにしている「選択」であったとするなら、

 

それは残念ながら、「不安を生み出す選択」かもしれません。

 

不安だから、不安要素が少ない選択をする。

 

けれど、そもそも「何が不安なのか?」ということを
真っ直ぐに見つめることをせず、

一般的に言われている外側からの情報に振り回されていたのでは、
根本的な不安から解放されることは難しいと思いませんか?

 

もし情報振り回されているなと感じているなら、
まず「何が不安なのかな?」と自分自身に聞いてみることをオススメします。

 

聞いてみて、

 

だってみんながそう言うから

だって普通はそうだから

 

というような答えが出てきたとしたら、
外側の情報に流されている可能性が高いですね。

 

それは自然の流れに逆らっているといえるかもしれません。

 

今目の前に流れている川の流れを、
一生懸命に方向転換しようともがいている。

 

自然の流れに逆らって、コントロールしようとすることは、
とてもエネルギーの要ることです。

そしてそうやって使ったエネルギーは、疲れの原因にもなりますね。

 

今目の前にある状態に、「いい」も「悪い」もありません。

 

あるとするなら、

 

「そう」感じている自分自身が、
「その現実」を創り出しているということだけ。

 

いい流れは、心地よく、そして楽ちんです。

疲れは心地よく、次への原動力となってくれます。

 

自分は今、心地よいかな?

 

その自分の感覚を信頼することこそが、
いい流れを生み出す最高のサイン!

 

外側の情報に振り回されることよりも、
自分の内側のアンテナ感度を高めていくことの方が、
より良い流れを生み出す近道ですね^^

 

新しいチャレンジが多い春だからこそ、
目の前の一つ一つに自分のアンテナを立てて、

 

「心地よい♡」

 

を感じる瞬間を見逃さず、
その感覚を心と身体に沁み込ませていきたいですね。

 

 

一年生初日の今日は朝から雨。

ランドセルにたくさんの教科書やノートを入れて、
防災頭巾とお弁当をもって、
傘をさして学校に向かった長男。

新しい刺激でいっぱいの毎日の幕開けです!

 

 

セルフィル 白鳥未緒

2016年4月7日 |

カテゴリー:コラム

今春という節目~自分の力を無理なく、かつ最大限に発揮するために

日に日に暖かさを感じるようになってきた東京。
春の訪れですね。

 

今週末、我が家の長男が卒園式。

そして来月からは小学生!

入学式の前から学童がスタートしますので、

私のお弁当作りもスタート!

 

何かと生活リズムの変化があり、節目の春になりそうです。

メルマガのタイトルも変えまして、新しい始動になりそうです(笑)

 

*

今年の、この春が節目となったのは、
長男だけでなく、私自身もそうです。

 

長いこと迷ったり、決められなかったり、
前に進んでいる実感がないまま時間を過ごしてきましたが、

2016年の年明けから、
様々なきっかけを通じて環境が整理されていきました。

 

もう、充分に満足した。わかった。

だからもう、これは私には必要ない。

 

それがはっきりと感じられるようになり、
自然と、頑張ることなく、必要ないものが離れていったのです。

 

そして今、自分にとって必要なものだけが手元に残っています。

それとリンクするように、心も落ち着いていてブレがなく、
しかし情熱にあふれている状態。

心地いいな、と感じています。

 

ん?

前にもこんな状態の時があったよね?

 

思い出してみると、この状態、
長い婚活で夫と出会った時と同じ。

 

あぁ!そうだった!(笑)

 

ニュートラルな状態は、
自分にとって自然な状態。

自分の外側に囚われることなく、
しっかりと自分に軸の中心が在ること。

 

肩の力が抜けていて

自分の内側を信頼していて

外側の声に右往左往せず
「自分はこれがいい」と感じられていること

 

この状態は「自分そのもの」だと思うのです。

 

 

キャリアコンサルタントとして、
日々人生の節目にいる方たちにお会いします。

転職を考えている方

結婚を望んでいる方

今現在の状況は人それぞれ違いますが、
これからよりよくなっていきたいという思いはひとつです。

 

よりよくなっていきたい。

 

そう感じた、その節目をチャンスにしていく方を見て、
共通していると思うことは、

 

自分で決めている。

 

ということです。

 

外側の情報は参考にはするけれど、振り回されない。

 

あくまで基準は、「自分はどうしたいか」にあるのです。

 

それはとても自然な決断なので、
いい感じに力が抜けて、自然体でいらっしゃいます。

 

譲れることと、そうでないこと。

こだわることと、そうしなくていいこと。

 

それが、目の前の事象に対して、
自然に、そしてしなやかに決めて、動いていくことができるのです。

 

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私は、人の新たなスタートを後押ししていくことが大の得意です。

 

今と未来を高い視点から俯瞰して眺め、
客観的な状況や心情を的確に言語化できること。

そして、その状況を踏まえ、
ご本人が悩んでいるその原因が見えること。

「今」と「未来」を、現実的にどう繋いでいくのか。

外側の環境と、内側の資質や思いをどう組み合わせていくのか。

 

これが得意なのです。

 

これは私の資質ですが、
当然皆さんそれぞれにも資質があります。

 

ここを活かしていくと、

無理なく、かつ最大の効果を発揮することができると、
キャリアコンサルタントとして経験を積む中で感じてきました。

 

そして、私自身が自分の中心に軸が戻り、
方の力が抜けた自然な状態で今を過ごし、
未来へつながった時間を過ごせるようになってきた。

 

このタイミングで、始動できるのではないか。

 

以前から温め続けてきた企画があります。

 

ずーっと開催したかった連続講座。

この春開講することを決めました!

 

「追い求める」から、自然で楽な楽しい時間へ
今、スタートを切る、あなたのための

【ナチュラルキャリアプログラム】
~パートナーシップデザインコース~

 

ナチュラルキャリア。

あなたにとって自然な時間重ね方。

それが豊かさと幸せの実感に繋がっていきます。

 

評価や目標を追い求める時間の流れから、
自分の心地よさを軸に重ねていく時間の流れ。

 

過去や未来に囚われるのでなく、
今、ここの土を踏みしめ歩くために、

あなたが目を向け、意識を高め、
進んでいく道筋を共に見出し、
新し一歩を踏み出すことに繋げていきます。

 

特に今回は、自身の婚活経験からの得意分野である、
パートナーシップからスタートしていきたいと考えています。

 

パートナーシップというと相手のことに意識が行きがちですが、
本当はその相手とは、自分なのですよね。

セルフパートナーシップと言ってもいいかもしれません。

 

4回の講座と2回の個人セッションを組み合わせ、
最大の効果に繋げていくよう構成しました。

 

しかし、私が道筋を見出して、決めて行くものではありません。

人生の主役はあなた自身なのですから、
見出して、決めていくのも、あなた自身の他にいないのです。

 

私はそのためのガイド役。

 

自分で決める、そして進む。

そう、気持ちを決めた方にお越しいただければ、
最大の効果に繋げることができるでしょう。

 

記念すべき第1期生、明日より募集開始いたします。

2016年4月24日開講です。

 

連続講座詳細・お申込みにつきましては、
明日配信のメルマガでご確認くださいね。

それでは、また!

 

セルフィル 白鳥未緒

2016年3月17日 |

カテゴリー:コラム